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紅ズワイガニ(高志の紅ガニ)
富山湾の冬の味覚の代表でもある紅ズワイガニ。
その中でも新湊は良質なカニの産地の一つで、極上ものには産地証明タグをつけて全国に出荷されています。
獲れたての紅ズワイガニをプロの手でボイルし、鮮度そのままでお届けします。
新湊産の紅ズワイガニは日戻り操業で水揚げしてから加工するまでの時間が短いので、
旨味が強く値段もお手頃なため、県内外の多くの方から喜ばれています。
紅ズワイガニは深海に棲む蟹です。富山湾は陸地から近い位置に深海が広がっており、
紅ズワイガニの漁場が近く、水揚げ後、船が漁港に戻るまでの輸送距離も時間も短いため、新鮮なうちにお届け出来ます。通常の蟹漁ですと、船が出漁して港に戻るまでに数日かかりますが、新湊の場合は、午前0時に出漁して、半日で漁港に戻ります。これを「日戻り」と呼んでいます。この「日戻り」こそ、富山湾産紅ズワイガニが新鮮である理由なのです。出漁からおよそ13時間後には昼セリにかけられ、新鮮なうちにボイルします。